windows update 2020年11月 不具合


重要 2020 年 7 月から、Windows 10 および Windows Server バージョン 1809 以降のセキュリティ以外のリリースを再開します。毎月の累積的なセキュリティ更新プログラム (「B」リリースまたは Update Tuesday リリースとも呼ばれます) に変更はありません。 2020年11月20日にWindowsUpdateに配信されたWindows10バージョン1909用更新プログラムKB4586819と、12月1日に配信されたバージョン20H2 / 2004用更新プログラムKB4580364の不具合情報です。. [2020.10月] 月例 Windows Update 不具合メモ ... 2009年バージョンと誤解されないようにとか推察されている記事を見たが、なら2004も ... Windows Update KB4517389 不具合対応メモ(スタートメニュー用) 18-11-2020. 本記事について. Impress Corporation. 公式:Windows 10 Version 1507、Windows 8.1、RT 8.1、Server 2012 R2、および Server 2012: のセキュリティ更新プログラム: 2020年2月11日 ※具体的にどういった不具合が発生するのかは、上記公式サイトに書いてないので不明 windows update 不具合 11月. 当ページ記事により不具合、問題が発生した場合でも責任をもちません。 ... 2020年11月の Microsoft Update 履歴。(Windows 10 [1909]) ... 2020年11月の Microsoft Update (定例) 2020-11-11 - 取締役 平社員 ブログ (ベータ版) 2020年10月生徒さんの中から、Windows 10 の起動が異常に遅くなった。一度自動修復が表示されてからでないと起動しなくなった。起動時に節電モードの様に画面が暗くなって立ち上がらない。などの不具合の報告が数名の生徒さんからございました。 2020年11月7日 14:42 Microsoft は、Windows 10のMay 2020 Update (20H1)および、最新のOctober 2020 Update (20H2)において、Thunderbolt接続のNVMe SSDを利用したさいに、ブルースクリーンが発生する不具合が起きていることを報告している。 windows update 不具合 11月. 2020 年 11 月の定例リリースにて、脆弱性情報 CVE-2020-17049 (Kerberos KDC) に対応するために Windows Server 向けのセキュリティ更新プログラムをリリースしました。この更新プログラムをドメイン コントローラに適用後に確認されていた、Kerberos 認証の問題を … All rights reserved. 2020年12月の Windows Update メモです。 ... Windows 10 v2004 / 20H2 不具合情報. 「Google Chrome 91」でSharedArrayBufferの制限が強化 ~COEP/COOPヘッダーの明示的な指定が必要に, 「Visual Studio Code」の拡張機能「Makefile Tools」v0.2.0 Previewが公開 ほか, Amazon、オーディオブック『Audible』を2カ月無料で体験できるキャンペーン ~2月24日まで!, 「Visual Studio Code」に「TensorBoard」を統合 ~Python拡張機能の2021年2月リリース, ペーパーレス化の頼もしい味方!世界初のPDF“追記”アプリ「AxelaNote」の魅力とは, どんどん軽くなり続ける「EmEditor」 ~ExcelよりCSVをサクサク処理できるワケ, 「Windows 10 May 2020 Update(バージョン 2004)」の一般提供が開始され1カ月半ほど経ちましたが、今回は変更が多岐にわたったせいか、前回よりもアップグレードに関わる不具合が多く報告されているようです。, そこで、今回も「May 2020 Update」のアップグレードで確認されている問題をまとめてみました。自動更新に任せている場合はあまり問題になることはありませんが、手動でのアップデートを考えているユーザーは注意していただければと思います。, 11月9日以降に発表された「Windows 10 May 2020 Update(バージョン 2004)」に関連する不具合の情報は以下のページでお伝えします。, 一部の古いデバイスやレガシーなファイルシステムフィルタードライバーを利用するアプリがインストールされた環境を「May 2020 Update」にアップグレードすると、「OneDrive」に接続できなくなる。新たに“ファイル オンデマンド”のダウンロードが行えなくなったり、以前に同期・ダウンロードしたファイルを開けなくなる可能性がある。, “記憶域スペース”を“パリティ”モードで利用していた環境を「May 2020 Update」へアップグレードすると、ストレージが利用できなくなったり、アクセスに問題が発生する場合がある。OS内蔵のトラブルシューティングツールでデータ損失を回避する方法が案内されている。, 同社は影響を受けるデバイスに対しセーフガードホールドを実施しており、当該デバイスに「May 2020 Update」のアップグレードが案内されることはない。手動でアップグレードを試みても、サポートされていないためアップグレードできないというエラーメッセージが表示され、処理はブロックされる。, 一部のデバイスで「Local Security Authority Subsystem Service」(LSASS)の実行ファイル(lsass.exe)が失敗する。「LSASS」はユーザー認証やアクセス権限といったシステムのセキュリティを司る重要なWindowsサービスで、クラッシュするとOSの実行が継続できなくなり、再起動を余儀なくされる。, この問題は「May 2020 Update」だけでなく、「Windows 10 バージョン 1809」「Windows Server 2019」以降のWindows 10に影響する。, Intel製の統合型グラフィックスに接続されたVRRモニターは、「May 2020 Update」と互換性がない。影響を受けるデバイスでVRRを有効にしても、「DirectX 9」を利用するゲームではVRRが機能しない。, この問題の影響を受けるドライバーまたはファームウェアを搭載したWindows 10 デバイスには「May 2020 Update」の供給を一時停止する措置が取られている。問題を解決するまでは手動でのアップグレードは推奨されない。, Realtek製のBluetoothラジオドライバーの特定バージョンは「May 2020 Update」と互換性がない。アップグレードすると、一度に複数のBluetoothデバイスと接続したりペアリングできない可能性がある。, 「Conexant ISST」オーディオドライバーを搭載したデバイスで「Windows 10 バージョン2004」の更新中・更新後にエラーや問題が発生する可能性がある。「デバイス マネージャー」の“サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー”の下に「Conexant ISST Audio」または「Conexant HDAudio Driver」という名前のデバイスがある場合は注意。ファイル名が“uci64a96.dll”から“uci64a231.dll”までで、ファイルバージョンが7.231.3.0よりも低いものは問題の影響を受ける可能性がある。, この問題の影響を受けるドライバーを搭載したWindows 10 デバイスには「May 2020 Update」の供給を一時停止する措置が取られている。問題を解決するまでは手動でのアップグレードは推奨されない。, 「Conexant」または「Synaptics」オーディオドライバーを搭載したデバイスがブルースクリーンエラーで停止することがある。「デバイス マネージャー」の“サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー”の下に「Conexant HDAudio Driver」というデバイスがあり、ファイル名が“chdrt64.sys”または“chdrt32.sys”で、ファイルバージョンが“8.65.47.53”、“8.65.56.51”、または“8.66.0.0”から“8.66.89.00”になっているものが該当する。, 「May 2020 Update」では入力システム(IME)がアップデートされているが、特定アプリの組み合わせで問題が発生することがある。多くの場合、IMEを古いバージョンに戻せば問題が解決されるが、その際は「フィードバック Hub」アプリ経由で状況を報告してほしい。, Thunderboltドックを使用しているデバイスでドックのプラグインまたはアンプラグを行うとブルースクリーンエラーが発生することがある。, この問題の影響を受ける条件は少なくとも1つのThunderboltポートがデバイスにあり、“Kernel DMA 保護”が有効かつ、“Windows ハイパーバイザープラットフォーム”が無効になっていることだ。, “Kernel DMA 保護”の有無は[Windows]+[R]キーなどから「MSINFO32.exe」を起動すれば確認可能。“Windows ハイパーバイザープラットフォーム”の状態は[Windows の機能]ダイアログ(OptionalFeatures.exe)で確認できる。, 特定のバージョンの「aksfridge.sys」または「aksdf.sys」を使用するアプリやドライバーのあるデバイスは、「May 2020 Update」へのアップグレードに失敗したり、アップグレード後に起動できなくなる可能がある。影響を受けるバージョンは、「aksfridge.sys」の場合がv1.8.0.*まで、「aksdf.sys」の場合は1.51. 2020年12月9日、マイクロソフトが12月の月例セキュリティパッチ/ Windows Update の配信を開始しました。. Windows 10 をメジャーアップデートする際は、以下のような情報ページに目を通し、自分の環境で大きな問題が発生しないか、対処方法はあるのか、などをチェックする。 ... 2020年11月 … 最近リリースされたWindows 10 1909向けの更新プログラム. Adobe Flash Playerのアップデートが公開されました。. 2020年11月期windows update!KB4586781,KB4586786,KB4586793 けど証明書の不具合発生。 2020年11月11日 / IT関連 , 情報システム部 2020年12月のWindowsアップデートをインストールした直後から、Windows Liveメールで送受信エラーが発生するようになるPCがあるようです。 実際にこのトラブルが発生したPCを見てきました。もうとっく … "2020年12月のWindowsアップデートでLiveメールが送受信できなくなったPCをみてきた" の続きを読む 「May 2020 Update」へ更新すると「OneDrive」のファイルオンデマンドが機能しなくなる不具合(解決済み)【7月17日更新】, 「May 2020 Update」にアップグレードした環境で“記憶域スペース”機能に問題が発生する(解決済み)【8月4日更新】, Intel iGPUを搭載したデバイスで可変リフレッシュレート(VRR)が期待通りに動作しない(解決済み)【8月18日更新】, 複数のBluetoothデバイスに接続またはペアリングできない(解決済み)【8月18日更新】, 「Conexant ISST」オーディオドライバーのアップデートトラブル(調査中), ImeModeプロパティでテキスト入力フィールドのIMEモードを制御できない(解決済み)【7月17日更新】, 「aksfridge.sys」「aksdf.sys」の問題(調査中)【8月18日更新】, Always On、Always Connectedを使用している一部のデバイスでエラーまたは予期せぬ再起動が起こる(解決済み), 「DISM」がシステムの破損を検出・修復したあとに誤ったレポートを表示する(解決済み), 「GameInput Redistributable」を利用するアプリ・ゲームでマウスが機能しない問題(解決済み), IMEを有効化した状態でマウスを使ってドラッグすると一部のアプリに問題が発生(解決済み)【9月10日追記】, 「Outlook」が予期せず終了したり、開く際に“Outlook は前回起動に失敗しました”というエラーメッセージが表示される(解決済み)【7月17日追加】, 「Windows Defender Application Guard」または「Windows サンドボックス」がエラーで開けなくなる(調査中)【7月29日追加】, モリサワ製品のインストール中にブルースクリーン(BSoD)エラー【11月12日更新】, 一部WWAN LTEモデムで、スリープから復帰後に接続不能となる【10月9日更新】, 「Windows 10」をアップグレードする際、システム・ユーザー証明書が失われる問題【11月4日追加】, Thunderbolt NVMe SSDを接続するとブルースクリーン(BSoD)エラー【11月6日追加】. 2020年3月11日、MicrosoftからWindowsの2020年3月のセキュリティ更新プログラム(月例パッチ)がリリースされました。Windows 10 1909/1903に関しては、不具合が含まれている可能性があります。 2021年1月のオプション累積的な更新プログラム「KB4598298」 2021年2月の累積的な更新プログラム「KB4601315」 のいずれかを適用すると、この不具合が発生します。 Copyright ©2018Impress Corporation. windows10環境向け2020年12月期の月例更新プログラムについて中小企業の情シスがまとめてみた。今回は1903の最終回。IMEの文字入力が出来ない不具合などが解消されています。 All rights reserved. 2020年11月30日 ( 2020年12月16日更新 ) ジャミラ コメントはありません。 Win 8.1/10不具合・障害の月別情報(2020/2~) • Windows Update 情報 • Win 8/8.1 の不具合・障害 • Win 8/8.1 • OS • Win 10 の不具合・障害 • Win 10 • 不具合障害情報 Copyright © 2015-2021 ニッチなPCゲーマーの環境構築Z All Rights Reserved. … 目次. 「Windows 10 May 2020 Update」に関連する不具合のまとめ【11月12日追記】 2020年7月10日 2020年11月の月例更新を適用した「Windows Server」でKerberos認証に問題 いつの日か忘れましたが、2020年12月13日週に始まったWindows10の Windows Update後から ROのみ 日本語が打てない不具合が発生しています。 ソロの場合は問題ないけど他のプレイヤーとお話する時に困る! 様々な脆弱性が修正されているので、速やかに適用しておきましょう。. 海外メディアのVideoCardzにより、Intel第11世代CoreとなるRo ... Amazonにて、約7000万曲の高音質音楽ストリーミングサービス『Amazon ... Epic Gamesストアにて『RAGE 2』『Absolute Drift』が無料配信中。2021年2月26日まで. 2021年2月10日にWindowsUpdateに配信されたWindows10用... 2021年2月17日にWindowsUpdateに配信されたWindows10用... GeForce RTX 3080をファンレスPCケースに組み込んで、GPUストレ... Intel Rocket Lake-Sの発売日とAlder Lake-Sの発表日... 2021年1月13日にWindowsUpdateに配信されたWindows10用... Windows10のバージョンアップでシステム証明書とユーザー証明書が消失する不具合, 【Windows10】 WindowsUpdate 2020年11月度 不具合情報 - セキュリティ更新プログラム, 【Windows10】 WindowsUpdate 2020年11月度 不具合情報 - セキュリティ更新プログラム KB4586781 / KB4586786 [Update 2], Windows10 1903 / 1809のサポートがまもなく終了 [Update 1], 【Windows10】 WindowsUpdate 2021年2月度 不具合情報 - セキュリティ更新プログラム KB4601319 / KB4601315 / KB5001028 [Update 3], 【Windows10】 WindowsUpdate 2021年2月 不具合情報 - プレビューリリース KB4601380, Rocket Lake-Sの発売日とAlder Lake-Sの発表日・発売日・パフォーマンス, 【Windows10】 WindowsUpdate 2021年1月 不具合情報 - セキュリティ更新プログラム KB4598242 / KB4598229 [Update 2]. 2020年1月15日、マイクロソフトが1月の月例セキュリティパッチ/ Windows Update の配信を開始しました。今月はWindows暗号化機能の致命的な脆弱性が修正されているので、早急なアップテートの適用を推奨します。なお、現時点では大きな不具合報告は入ってきておりません。 *まで。, この問題の影響を受けるWindows 10 デバイスには「May 2020 Update」の供給を一時停止する措置が取られている。問題を解決するまでは手動でのアップグレードは推奨されない。, v358.00以下のバージョンのNvidia GPUドライバーは、「May 2020 Update」へのアップグレード中またはアップグレード後にブルースクリーンエラーなどで停止する可能性がある。, 2020年6月の更新プログラムを適用したWindows 8.1/Server 2012以降に影響。, 2020年6月の更新プログラムを適用したWindows 10 バージョン 1903以降で発生。, 「Microsoft Excel」などの一部のアプリで「Microsoft IME」を利用している場合、マウスでドラッグするとエラーが表示されたり、アプリが応答しなくなったりする。現在のところ、「Microsoft IME」を以前のバージョンに戻す方法が一時的な回避策として案内されている。, “NCSI”は、タスクトレイに表示されるLANやWi-Fiの状態を示すアイコンのこと。同社によると、インターネットリソースへ「ping」コマンドを送ったり、WebブラウザーでWebサイトを閲覧できるデバイスで“インターネットにアクセスできない”と表示される事象が顧客から報告されており、現在調査中。, 「Windows Defender Application Guard(WDAG)」や「Windows サンドボックス」などの仮想化機能を実行しようとすると、“ERROR_VSMB_SAVED_STATE_FILE_NOT_FOUND(0xC0370400)”や“E_PATHNOTFOUND (0x80070003)”といったエラーメッセージが表示され、起動できないことがある。, 影響範囲は「Windows 10 バージョン 1903」以降。同社は現在、解決に取り組んでおり、近日中にアップデートを提供するとしている。, モリサワ製品「MC-Smart」「MVP」を「Windows10 May 2020 Update(バージョン 2004)」にインストールすると、セットアップの途中でブルースクリーンエラー(BSoD)が発生しする。, この問題は、同社がソフトウェア認証に利用している「Sentinel HASP」ドライバーが「May 2020 Update」に対応していないことが原因。同社は「May 2020 Update」へのアップデートを控えるよう呼び掛けている。, (株)モリサワは10月15日、「Windows10 May 2020 Update(バージョン 2004)」における「MVP」の動作検証が完了し、正常に動作することを確認したと発表した。「MVP」をセットアップする前にv8.11の「Sentinel HASP」ドライバーをインストールすることで問題を回避できる。ドライバーのダウンロードリンクとセットアップ方法は、同社のWebサイトで案内されている。, 11月10日には、「MC-Smart」についても動作検証が完了し、「Sentinel HASP」v8.11をインストールすることで正常動作することが確認されたとの発表があった。, 特定のLTEモデムドライバーがインストールされたデバイスは「May 2020 Update」と互換性がなく、スリープまたは休止状態から復帰しても、タスクトレイにあるネットワーク接続の接続状態を表示するインジケーターアイコン(NCSI)が“インターネット アクセス”にならず、インターネットへの接続が行えないことがある。, デバイスをいったん機内モードにし、再び機内モードを解除することで問題を解決できる場合がある。, 同社は問題のあるLTEモデムドライバーがインストールされているデバイスへのアップグレード提供を一時停止するセーフガードを実施するとともに、セーフガードが解除されるまでは[今すぐアップデート]ボタンやメディア作成ツールを利用した手動アップグレードを避けるよう呼び掛けている。, 「May 2020 Update」で日本語・中国語の「Microsoft IME」を利用する際、入力に問題が発生したり、予期しない結果が表示されたり、テキストを入力できない場合があるという。影響を受けるのはクライアントOS「Windows 10 バージョン 2004」とサーバーOS「Windows Server バージョン2004」のみ。他のバージョンには影響しない。, 同社は回避策として、一時的に「Microsoft IME」を以前のバージョンに戻す方法を案内している。, 7月31日(米国時間)にリリースされた「Windows 10 バージョン 2004」向けのプレビュー更新プログラム「KB4568831」以降を適用した“Lenovo ThinkPad”シリーズで、ブルースクリーン(BSoD)エラーが発生する。対象となるのは、2019年から2020年にかけて製造された“Lenovo ThinkPad”で、UEFIの「Enhanced Windows Biometric Security」を有効にした状態で「Lenovo Vantage」ソフトウェアが実行されている環境。, 回避策として、デバイスのUEFI構成([セキュリティ]-[仮想化セクション])を編集し、「Enhanced Windows Biometric Security」を無効にする方法が案内されている。ただし、“Secure Devices(SDEV)ACPI table”と“仮想化ベースのセキュリティ(VBS)”によるセキュリティ保護は受けられなくなるので注意。MicrosoftとLenovoは現在、問題の修正に取り組んでいるという。, “このPCを初期状態に戻す”(Reset This PC)機能に問題があり、特定のハードウェア構成でエラーが発生し、リセット処理が失敗することがある。この問題は管理者権限で起動した「コマンド プロンプト」で以下のコマンドを実行したのち、OSを再起動して再度“このPCを初期状態に戻す”機能を実行すればPCをリセットできるという。, 「Windows 10」をアップグレードすると特定条件下でシステム証明書とユーザー証明書が失われる。この問題が発生するのは、2020年9月16日以降にリリースされた最新の累積的更新プログラム(LCU)をインストール済みの「Windows 10 バージョン 1809」以降に対し、2020年10月13日以降にリリースされたLCUが統合されていないメディア、またはインストールソースを利用して後継バージョンへのアップグレードを行った環境。, 問題が発生してしまった場合は、以前のバージョンのWindowsへロールバックすることで解決できる。, Thunderbolt NVMe SSDを接続するとブルースクリーン(BSoD)が発生し、以下のエラーメッセージが表示される場合がある。, MicrosoftとIntelはは現在解決に取り組んでおり、近日中にアップデートを提供するとしている。, Twitterでクソリプを送ってきたユーザーをまとめてブロック!無償サービスが登場, “お前を消す方法”でお馴染みのあのイルカが意外なところで働いているのが発見され話題に, 「May 2020 Update」の配信が新フェイズ、サポート終了間近の端末の多くが自動更新の対象に, 「Windows 10 バージョン 2004」は慎重に展開 ~配信を制御する機械学習プロセスが始動, 「Windows 10 May 2020 Update」が一般公開 ~年2回の大規模アップデート, 「Windows 10 May 2020 Update」への更新は慎重に ~こんな警告が出ているPCではとくに注意!, 「Windows 10 May 2020 Update」にPCのリセットが失敗する不具合, 「May 2020 Update」で発生していたThunderboltドックの非互換性問題が解決, 「May 2020 Update」のネットワークアイコンに問題 ~ネットに繋がっているのに接続不能と表示, 「Windows 10 バージョン 1903」以降に「Windows サンドボックス」などが開けない不具合, Microsoft、「Windows 10 バージョン 2004」向けに“C”パッチを公開, モリサワ製品の一部が「Windows10 May 2020 Update」と非互換、ブルースクリーンに, Microsoft、プレリリース検証向けに「Windows 10 バージョン 20H2」を商用顧客へ提供, 「May 2020 Update」に新たな問題、スリープからの復帰でWWAN LTEモデムが接続不能に, 「Windows 10 May 2020 Update」の新しいIMEに問題、入力などさまざまなタスクに影響, 8月以降の月例パッチを適用したLenovo ThinkPadでブルースクリーンエラー, 「May 2020 Update」向けのオプションパッチが公開 ~WWAN LTEモデムやWSLの問題を修正, Windowsのドライバー検証が強化 ~2020年10月更新以降、導入時にエラーが発生することも, 「Windows 10 October 2020 Update」で確認されている問題まとめ ~手動更新の場合は注意を【12月8日追記】, 一部モリサワ製品と「Windows10 May 2020 Update」の非互換性問題が解決【11月11日追記】, “セーフガードホールド”ってなに? ~Microsoftがサポートページで詳細を案内, 「Windows 10」をアップグレードする際、システム・ユーザー証明書が失われる不具合, Thunderbolt NVMe SSDを接続するとブルースクリーン ~「Windows 10 バージョン 2004/20H2」との間に互換性問題, 「May 2020 Update」以降の新「Microsoft IME」で発生している互換性問題、11月下旬に解決へ, 「Windows 10 バージョン 2004/20H2」とConexant/Synapticsオーディオの互換性問題は一部解決. 1 本日2020年12月9日は月例Windows Updateの日です!. 2020年11月の Windows Update メモページ。 「作っておかないと自分が困る」という事態が発生するため、個人的に必要が生じた際に、必要最低限のレベルで作成を続けてい … Windows Update(2020年2月の更新)は、Windows10では v1909、v1903、v1809、v1803、v1709 の各バージョンに提供されています。 2021年2月の Windows Update メモです。 ... Windows 10 v2004 / 20H2 不具合情報. 2020年11月20日にWindowsUpdateに配信されたWindows10バージョン1909用更新プログラムKB4586819と、12月1日に配信されたバージョン20H2 / 2004用更新プログラムKB4580364の不具合情報です。, 月例の翌週以降に公開・配信される更新プログラムは『プレビューリリース』と呼ばれており、新たなセキュリティアップデートを含んでおらず、不具合の修正や機能改善のみの更新プログラムとなっています。特に問題がなければ次の月例に同梱されます。, 『プレビューリリース』は文字通りに早期公開のプレビュー版なため、すぐにでも適用したい不具合の修正がない場合や、人柱になりたくない場合はスルーを推奨いたします。不具合の修正内容については各更新プログラムのリンク先よりご確認くださいませ。, 以下、2020年11月20日~12月1日に公開された更新プログラムの不具合およびその回避策・解決策になります。『.NET Framework』『サービススタックアップデート』などの更新プログラムおよびWindows Server固有の不具合は割愛しています。, Windows10 バージョン20H2用セキュリティアップデートを含まない累積更新プログラムです。, KB4586853では、2004初期から発生していた新しいバージョンのIMEの不具合(入力を正常に受け付けなかったり、本来返ってくるべき結果とは異なる結果が返ってきたり)が修正されています。この不具合にお困りだった方は本更新プログラムを適用をお試しください。 (もっとも、以前のIMEに戻すことでもこの不具合は回避できますが), なお、変換候補がスクロールバーに被る不具合は未だに直っていません。また、新たに、ふりがなの自動入力が正常に動作しない不具合も確認されています。当分の間は、以前のバージョンのIMEを使用した方が良さそうです。, ふりがなの自動入力が正常に動作しない場合があります。例えば、漢字で氏名を入力した際にふりがなも自動入力されるようなアプリケーションを使用すると、正しくないふりがなが表示される場合があります。, (Microsoftによると、この不具合は2020年10月14日公開のKB4579311から発生しているとのこと), 『設定』 → 『設定の検索』に「日本語 IME の設定」と入力して『日本語 IME の設定』を開く → 『全般』 → 一番下の『以前のバージョンの Microsoft IME を使う』をオンに変更することでこの不具合を回避できます。, 2020年9月16日(現地時間)以降の更新プログラムを適用したWindows10 バージョン1809以降の環境から、2020年10月13日(現地時間)以降の更新プログラムが統合されていないメディアやインストールソースを使用して後継バージョン(20H2、2004、1909、1903)へアップデートした際、システム証明書とユーザー証明書が消失する場合があります。, 主に、Windows Server Update Services (WSUS)、Microsoft Endpoint Configuration Managerなどからアップデートした場合に発生します。また、最新の更新プログラムが統合されていない物理メディアやISOイメージからアップデートした場合にも発生する可能性があります。, 通常のWindowsUpdate経由やWindows Update for Businessからアップデートした場合にはこの不具合は発生しません。, Microsoftによると、この不具合が発生した場合は以前のバージョンにロールバックすることで解決できるとされていますが、すでにロールバック可能期間を過ぎている場合の解決策は案内されていません。, また、Microsoftは2020年12月11日付けでこの不具合情報を更新し、最新の機能更新プログラムのバンドルおよび更新されたメディアを使用することでこの不具合は発生しないとのことです。, 濁点や半濁点が付いている一部の半角カタカナと全角カタカナの文字は、同じ文字として解釈されません。CompareStringEx()関数でNORM_IGNOREWIDTHフラグを指定して比較すると、ソートルールの不具合により、これらの文字は異なるものとして評価されます。この不具合は、2020年10月30日以降のWindows10 バージョン20H2のすべての更新プログラムに影響します。, 上記コマンドはレジストリのデータを書き換えるコマンドです。PCを再起動するとソートルールが1909以前に戻って不具合が発生しなくなります。, ただし、この回避策は、2020年12月1日公開のKB4586853以降が適用されている環境でのみ行ってください。KB4586853以降が適用されていない環境で行うと、PCが起動しなくなる恐れがあります。, また、Microsoftは元に戻す方法を案内していませんので実行する際はご注意ください。, こちらの環境で調べたところ、元のデータは20H2 / 2004ともに『00060305』だったので以下を実行すれば元に戻るはずです。, 環境によってデータが異なるなんてこともあるかもしれませんので、レジストリエディターで『HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Nls\Sorting\Versions』を開いて、『(既定)』の変更前のデータを確認しておくことをおすすめいたします。, 上記内容でいまいちよくわからない場合や、この不具合に困っていない場合は、この回避策の実行はおすすめいたしません。修正されるのを待つことをおすすめいたします。, 一部環境にて『chkdsk c: /f』を実行すると、BSoDが発生する場合があります。, Micorsoftによると、この不具合は2020年12月21日に修正されました。修正が反映されるまで、最大24時間かかるとのこと。PCを再起動することで、早く修正が適用される可能性があります。, もし、この不具合により、PCが起動不能に陥ってしまった場合は以下の手順を実行するよう案内しています。, Windows10 バージョン2004用セキュリティアップデートを含まない累積更新プログラムです。, Windows10 バージョン1909用セキュリティアップデートを含まない累積更新プログラムです。KB4586819には以下の既知の不具合があります。, 関連記事【Windows10】 WindowsUpdate 2020年11月度 不具合情報 - セキュリティ更新プログラム.